間取りに工夫を!
生活動線と収納で理想の家が完成

Owner's Voice ♯029

岐阜県美濃加茂市 M様邸

家を建てるきっかけ

以前はアパートの3階に住んでいたため、赤ちゃんを抱えて日々の買い物や育児を行うのにとても不便でした。タイミング的にも、そろそろ家を建てたいと思い決断。どこにしようか迷っていたところ、主人の家族がサンワさんと知り合いで「親切な会社だよ」と紹介していただきました。

ホームページを拝見したところ、同年代の方が家を購入された体験談が多数掲載されていて、身近に感じました。ほとんどの方が初めての家造りに戸惑いながら完成させていった様子が分かり、サンワさんで建てることにしました。

生活動線を考えた間取り、
空間、収納へのこだわり

家事動線、広い空間、散らからない、この3点を重視してリビングを中心にした間取り、無駄なスペースをなくす引き戸、収納を多く作ることにこだわりました。リビングは家族全員で一番長く一緒に過ごす場所なので、広くとるようにしました。勾配天井は高さがあり開放的です。リビング隣には子どもを寝かせられる和室を設け、必要に応じて引き戸で仕切って使えるようにしました。

空間を広くとりたかったので、リビングに限らず扉はすべて引き戸にして、開閉時に必要なデットスペースが生まれないようにしました。これで空間に余裕ができたと思います。物が散らかると生活感が出てしまうので、収納は各部屋に作り、すぐに片づけてキレイな状態をキープしやすくなっています。

家事動線を考えた間取りは大正解!

間取りは、1階のクローゼットをリビングとランドリールームの両方から行き来できるように配置したことは、大正解でした。帰宅後すぐにクローゼットに服をかけ、洗うものがあれば、隣のランドリールームに。ランドリールームは洗面所とキッチンにもつながっているため家事がはかどります。

ランドリールームは洗濯をしてから干してアイロンをかけるまで、一連の作業を1カ所で完結。子どもが大きくなって4人分の洗濯物を干せるよう、スペースも広くとってあります。洗濯機のサイズにあわせて棚をジャストフィットで製作してもらったので無駄な空間がなくなりました。

優先順位をつけて判断

家への要望はたくさんありましたが、サンワさんができることとできないこと、やめておいたほうがいいことを理由とあわせて分かりやすく説明してくれたので、優先順位をつけて判断できました。

失敗したくない、理想を実現したいという気持ちも大きくなってしまう初めての家造りですが、サンワさんが迅速に対応してくれたので安心して進めることができました。